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個人にとってのネット風評被害対策の意義

風評被害は個人でもネット上で遭遇し得る

風評被害とは基本的には、広義のデマゴギーや噂による経済的な被害を指す語で、マスメディアによる報道被害も狭義に内包しているものの、多くの場合、企業が被害の対象であり、個人が風評被害の対象となることは少ないと考えるのが普通です。

確かに企業と比べれば、個人が風評被害の対象となることは少ないのですが、ネット風評被害の場合は事情が異なり、特にインターネットを経由する伝播性の高い情報網が構築された現代では、マスメディア発信の報道被害だけでなく、悪意の第三者や情報源の確認を怠った第三者による情報の拡散被害であるネット風評被害が多数あり、仮に個人であってもネット風評被害に晒されかねないという恐ろしい状況にあります。

例え個人でも風評被害対策は必要

インターネットの強みであると同時に負の側面である匿名性に根差すネット風評被害は、インターネット通信網がインフラ整備されたことも手伝って、逃れる術がインターネットとインターネットを経るSNSを利用しないこと位しかないため、都市圏で生活を送るのであれば、ネット風評被害の対象となるリスクを完全に廃することが困難で、どのような形であれ生活の中でインターネットと関わっている以上、不可能と言って過言ではないでしょう。

そのため、個人であってもネット風評被害対策は、インターネット利用を安全に行うために必要な備えなのですが、ネット風評被害は匿名性の高さから対策手段が少なく、事前策としてのネット利用時の個人情報の徹底した管理、事後策としての訴訟とネット風評被害対策企業への依頼が関の山なので、せめて個人情報だけでも徹底して守ることが望まれます。


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