>

安全なネット利用を推進するネットリテラシー啓蒙サイト

企業が取るべきネット風評被害への対策

企業にとってのネット上での風評被害

企業と個人のネット風評被害を被害の程度で比較するなら、経営そのものに深刻な打撃を被り得る企業の方が風評被害によって受けるダメージは大きく、代表的なものではSNSを媒介として従業員が店舗内で行った悪質行為を記録した動画が従業員自身によって拡散されたり、従業員のSNS等でその動画を閲覧した人物によって拡散されたりするバイトテロが挙げられます。

結果はご存知の方も多いように、企業の信用と実績が少なからず失われ、株価の低下と売り上げの低迷を招き企業経営に対して著しい打撃をもたらすに至るわけです。

もちろん、個人にとってもネット風評被害は深刻化し得る問題なので軽視することはできませんが、企業にとっては風評被害の発生が即座に実質的な被害を生むことから、一層の警戒が求められるでしょう。

風評被害対策を怠った企業に待ち受けるもの

中小規模の安定した売り上げを持っていたチェーン店すら、ネット風評被害によって倒産に追いやられた事例が存在することから、ネット風評被害は企業に対して倒産を招きかねないほどの深刻なダメージをもたらすものであることは疑いの余地がなく、企業は規模の大小を問わず風評被害対策に取り組む必要があるわけですが、ネットを介するSNSの情報伝達速度を考えると、発生してからでは遅いため、事前に専門の部署をつくるなり、対応マニュアルを決めるなりすることによって対応の迅速化を図った上で、風評被害対策を専門とする業界大手のうち実績と被害状況を照らし合わせ、最適な企業を選択することがベターな対策になります。

なお、風評被害対策として最善の策は発生そのものを防ぐことですが、バイトテロのような事例でなければ、風評の発生自体を抑制することは難しいと言わざるを得ません。


この記事をシェアする